保健学研究科での講義
藤田保健衛生大学大学院保健学研究科での講義を7月19日(水)に行いました。タイトルは「Regulatory Scienceに繋がるモノの道理 From Escaology」です。配布用PDF:最終版講義原稿(7.17.1…
藤田保健衛生大学大学院保健学研究科での講義を7月19日(水)に行いました。タイトルは「Regulatory Scienceに繋がるモノの道理 From Escaology」です。配布用PDF:最終版講義原稿(7.17.1…
2月13日(土)開催の「食品科学研究のための基礎セミナー:食品とエビデンス」は目下抄録集作成などの最終作業に忙しくしております。企画側の関心事は(1)先生方にはプレゼン時間が十分ではなく、(2)参加者の方々にその場でどの…
1月27日4時から大阪グランフロント北館にあるナレッジサロンにて「女性の健康支援&BDHQ研修会」を行います。講演会ではなく10名程度のセミナーです。終了後に懇親会もあります。1.27セミナー(1.12.16)
食品の機能性表示以来Evidence-Based Nutritionが重要視されています。このEvidenceを支えるモノは科学論文です。このセミナーでは論文と言う実験研究発表の場について初心者の方々向けに食品化学学会と…
On November 11 (2015), I attended a symposium “Why we should study on Food” organized by UNISG (It…
Evidence-based Nutritionがいかに重要か、東大・佐々木教授著の「栄養データはこう読む!」をざっと読むだけで分かります。このEvidenceとは何でしょうか。端的に言えば科学論文です。それも査読された…
松永和紀さん著「メディア・バイアス:あやしい健康情報とニセ科学」(光文社新書)は元毎日新聞社の記者として活躍された女性ジャーナリストで、この著書で科学ジャーナリスト賞を受賞されました。佐々木先生も表題の著書で「情報バイア…
p.4の「EBN(*)と栄養疫学」から引用、改変—人間栄養学の基礎知識と栄養健康情報を正しく取捨選択できるすべを身につけておれば、幾つかの病気を防ぎながら毎日の食事を楽しむことができるはずです。でも人間栄養学…
佐々木先生は「2015年版日本人の食事摂取基準」のWorking Teamのリーダーです。このダイジェスト版は既にUpしております(7月9日づけ)。表題は先生の最近の著書(女子栄養大出版部)です。内容のカギは根拠に基づく…
科学ジャーナリストでFOOCOMの編集長である松永和紀さんをお迎えして表記の講演会「食品の機能性表示制度:地域産業における意味と消費者が学ぶべきこと」を開催しました。56名の参加者で会場は満席状態でした。ありがとうござい…