”自分のための健康科学”と題するシンポジウムが開催されました。

2月7日(土)に岐阜にて開催されました。抄録全体をUpさせたいのですが、データサイズに制限があるので、一部だけのUpです。プログラムをご覧になってご興味ある演者の講演抄録などをご希望の方は「お問い合わせ」ください。 シンポジウム抄録集Web用(2.12.15)

謹賀新年:北米は冬真っ盛り

Happy Winter Solstice :冬真っ盛りという感じです。昨年、サイトを更新した際に対談記事やトピックスなどを削除しました。その中から、厳選し、推敲して記事としてUpしたいと考えています。但し、このサイトではなく、奥伊勢BSCという名称のサイトに計画中のOnline Journalへの投稿記事としてUpさせようと企んでおります。本年も宜しくお願い申し上げます。

冬の景色1 冬の景色2

来年2月7日(土)講演会のお知らせです

年初の講演会です。食品の機能性表示に関わっておられる消費者庁消費者安全課の宗林さおり課長をお迎えしての講演(シンポジウム)です。きっかけは日本健康科学学会(信川理事長)の折の京大斉藤邦明教授との「食や健康に関する教育プログラム」にあります。一方、健康科学は一般社団法人健康科学リソースセンター(RECHS)並びに一般社団法人奥伊勢バイオサイエンスセンター(BSC)に共通する重要Key Wordです。このような流れがあって「農環境(食を語る上で無視できない農業政策)」、「薬とその類のものと安全に付き合うための教育(薬事行政)」そして「地域の医療環境に関する提言(医療行政)」の観点から講演会を企画しました。共通する基本発想は「地域」にあり、その観点から講師を選び、総合司会の先生にもt登壇頂きます。講演のご案内とプログラム案内:健康科学シンポジウム(12.15.14)を見て頂き、お近くにお住まいで「健康科学」の興味をお持ちの方々には気軽にご参加いただければと祈念しております。

(2)第二回食品衛生研究者育成基礎セミナー

表記のセミナーが11月13日(2014年)に大阪薬業年金会館にて行われます。これは実行委員長の穐山 浩先生からのご依頼で「松尾の昔の苦労話」を聞いて頂くこととなりました。そのときのPPTをPDFにしてUpしました。ご批判など下さい。食品衛生基礎セミナーWebにUp(11.12.14)

(1)第二回食品衛生研究者育成基礎セミナー

来る11月13日(2014年)、大阪薬業年金会館にて表記セミナーが行われます。奥伊勢BSC主催の奥伊勢Forumで招待講演頂いた国立医薬品食品衛生研究所の食品添加物部 穐山 浩部長のご用命で「実験研究:Presentationへの挑戦」として「論文を書く(Presentation)ことの意味と英語論文の書き方」などで昔の苦労話を聴いて頂きます。初心者の実験研究者の参考になれば望外の喜びです。第一弾情報として当日配布して頂く要旨と資料(1~4)を添付資料としてUp致します。メインのPPTは目下作成中で、終了後にPDFでUpする予定です。松尾:食衛研基礎セミ要旨(10.13.14) 配布資料(1)松尾コメント(11.3.14)5 配布資料(2)Cover Letterの一例 配布資料(3)日経BP 配布資料(4)Online Journal